甲鉄城のカバネリ ネタバレ感想

鋼鉄城のカバネリのネタバレ感想。進撃の巨人との関係や声優や原作情報

甲鉄城のカバネリ8話感想ネタバレ。美馬様がラスボスか?

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甲鉄城のカバネリ8話「黙す狩人」の感想ネタバレ。

生駒は激怒した。必ず、かの 邪智暴虐の美馬を除かなければならぬと決意した。生駒には政治がわからぬ。生駒は、甲鉄城のカバネリである。銃をぶっ放し、カバネを殺して暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。

無名の慕う兄様・美馬(宮野真守)は、カバネを狩ることに特化した特殊部隊―狩方衆(かりかたしゅう)を率いる頭領だった。

だが、民衆からは英雄と讃えられる美馬のことを、生駒は信じられない。美馬こそが、無名をカバネリにし、弱い者は生き残れない、弱いカバネリには存在価値がないと教えこんだ元凶だったからだ。

甲鉄城のカバネリ8話では美馬が生駒が考えている通りの最低のゲス野郎なのか、それとも民衆の信じる通りの英雄なのかが明らかになる(登場する前から予想通りだった展開になる)

美馬様(声優:宮野真守)のカリスマ性ハンパないイケメンぶり

やはり兄様とは呼び慕っていても、美馬は無名の実の兄ではないとのこと。

そして「甲鉄城のカバネリ」っていうのは単に無名と生駒を指している適当なアニメタイトルでしかないと思ってたけど、美馬によって作中ではじめて「君か、甲鉄城のカバネリは」と言われていることから、「甲鉄城のカバネリ」というのは生駒一個人を指していたことが判明。

とりあえず前半、美馬様のイケメン度半端ない。麗しいお姿にも関わらず、蒸気や煤に汚れる仕事も率先して引き受けるリーダーとしての資質ハンパないイケメンぶり。

だが無名に教え込んだ「弱い者には生きる権利がない」という思想には賛同できないと美馬に敵愾心もあらわに噛みつく生駒。

しかし美馬様もそれは同じだと穏やかに生駒に語る。美馬が無名にも説いた思想は、戦うことで自らの生を勝ち取れといった意味だ、といった論旨を穏やかに諭す美馬には生駒も何も言えなくなる。

生きるために必要なのは隠れて身を守ることではなく、カバネと戦って倒すことだという美馬様の言葉には生駒も完全に共感した様子。

狩り方衆の圧倒的戦闘力と3人目のカバネリ・ホロビ

しかし話もそこそこに駅に大量のカバネが現れる。これは美馬様と狩り方衆の腕の見せ所…とは思ったけどそれにしたって圧倒的過ぎる強さ。

カバネってもっと強くなかった?これじゃ完全にただの動きものろまなゾンビ。しかもカバネリって無名と生駒だけの極めて特殊な存在かと思ってたら、別にそうでもないのかしら。

謎の美女(?)ホロビもカバネリとして戦線に華麗に参戦。無名とのコンビネーションもバッチリで巨大なカバネを速攻で屠り去る。ホロビって女カバネリも強い…

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エノク、美馬に殺される噛ませ犬だった

甲鉄城のカバネリ5話でいかにも思わせぶりに現れ、無名をも圧倒する剣技を見せて「お前は弱い」と言い放った美馬の耳エノクが再登場。

かと思ったら美馬に差し向けられた刺客であることも告白しつつ、美馬にもう一度戦働きさせてほしいと懇願するも、あっさり拒絶され逆ギレ、背後から襲いかかるもあっけなく剣を突きつけられる。

エノクもせめてかっこよく従容として死ぬかと思いきや「ひいいい、助けてくれえええ!!!」と無様に命乞いする完全にただの美馬様の噛ませ犬だった感。

もちろん助けてもらえるはずもなく、生駒の叫びも虚しくエノクは美馬のかっこいい特製剣によって刺し殺される。

無名やほろびは美馬によってカバネリにされた人造カバネリ

しかし仮にもかつては美馬に忠実に仕えていたはずのエノクを殺すとき、美馬がうれしそうに微笑みを浮かべていた瞬間を生駒は見ていた。

人の命を大切にする生駒はそれだけで美馬がやはり英雄などではない、信用ならないクソッタレであることを確信する。

それに無名はカバネに噛まれたことはないと言っていた。ならばその無名がカバネリになったのは美馬によって人為的にカバネリにされたということではないのか。

生駒を見た狩り方衆のやつも「野良のカバネリか?」と珍しがっていたことからも、むしろ生駒が特別な存在であって、無名やホロビといったいわば人造カバネリが普通っぽい。

そして人造カバネリ化計画とかどう考えてもまともじゃないことを考え、まだ幼い女の子だった無名を含む人間に施してきたのが美馬にほかならない。生駒は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の美馬を以下省略。

 

アホの子無名ちゃん、美馬からのガキの使いも果たせなくてかわいい

案の定、甲鉄城の警護を狩り方衆で務めようと菖蒲(あやめ)に買って出ると、無名に甲鉄城の人間への裏切りにも等しい指示を出す美馬。

菖蒲から甲鉄城の親鍵を盗んでこいというのだ。しかも菖蒲と戦ってでも奪えというニュアンスを匂わせる美馬。

無名ちゃんはかわいいだけのアホの子なので、侑那(ゆきな)の機転もあってもちろんガキの使いもまともに果たせない。だがそれも想定通りと言った感じの美馬様。多分無名のことはろくに使えない手駒くらいにしか思ってなさそう。

美馬の目的は甲鉄城の乗っとりなのか。カバネを城の中に大量に隠し持つ美馬。これは何だ、捕まえてきたカバネをなんらかの目的で運んでいるのか、あるいはもしかして…

まともな人間だった連中をカバネリ化しようとして失敗してカバネにしてしまったとかそんな感じなんだろうか…人造カバネリって言ったって成功確率100%ってことはないんだろうし…

でもまあだからって長年共に戦ってきて美馬を兄様とまで慕う無名に対して、昨日今日仲間になったばかりの生駒が「卑怯者」呼ばわりなんてしたらそりゃ無名ちゃん怒るよね。

生駒は真っ直ぐないいやつだけど、こういうとこがいかにも機械いじりばっかり得意なやつのステレオタイプに人の心や空気が読めてない。

逆に美馬はカリスマ性あふれるサイコパスだから人心操作もお手の物、ましてやただでさえアホの子無名ちゃんを小さい頃から洗脳するなんて赤子の手をひねるようなものだったのだろう。

甲鉄城のカバネリ9話のネタバレ。美馬の目論見が明らかに

エノクを刺客として差し向けた野郎に10年前のことを問いただす美馬。断片的な情報によると、美馬は将軍の指示で10年前(まだ子供の頃?)カバネの中に置き去りにされたことがあるらしい。

その復讐…というより、美馬にはもっとサイコパスチックな狂気すら感じる。人間に絶望するようなことがあっておかしくなってしまったんだろうか。それとも生まれながらに人殺しが楽しくてしかたがない正真正銘のサイコパスなんだろうか。

無名の慕う兄様が美馬という(声優を宮野真守が務める)キャラであること、そのキャラはイケメンであること、美馬はおそらくは邪悪な存在であること…は甲鉄城のカバネリの放送が始まる前からうすうすわかっていたわけだけど(声優:宮野真守の情報量の多さよ…)、果たして美馬は甲鉄城のカバネリのラスボスなのか?

それとも美馬もまた真のラスボス(美馬の父親?将軍?)に運命を狂わされた哀れな存在でしかないのだろうか?

なんとなく美馬は長髪と言い華麗な剣技といい、かの片翼の天使セフィロス様を思い起こさせる。サイコチックで冷酷なとこまで含めてゾクゾクさせられるような色気があってよいキャラだと思います。

あるいは美馬は復讐に取り憑かれて狂気に陥ったセフィロス様なのか?

甲鉄城のカバネリ8話感想ネタバレ、一言で要約すると、はぁ~VIVA!(ビバ!)美馬!ってことですね、お後がよろしくないですが眠いので終わります。

次回6月10日の甲鉄城のカバネリ9話では美馬の目論見が明るみに出る模様。甲鉄城のカバネリ9話も楽しみです。

追記:てめえらの血は何色だーっ!極悪非道の外道、美馬の鬼畜っぷりがいよいよ牙を剥く鋼鉄城のカバネリ9話の感想ネタバレを更新しました。

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